宇宙のふしぎ

どうして地球は回転しているの?その理由を簡単に解説!

sabotennote

今回は、『どうして地球は回っているの?』という疑問に答えていきます!

みなさんは、地球がものすごいスピードで回っているって知っていましたか? たとえば、地球は1秒間に約460メートルの速さで自転しています。これは、新幹線の約1.3倍のスピード!でも、私たちはその速さを感じませんよね。

では、なぜ地球はそんなに速く回っているのでしょうか。そして、この回転は止まることはないのでしょうか。

今回は、地球が回っている理由を宇宙の成り立ちと一緒にわかりやすく解説していきます!

内容のポイント

・地球は回転するガスやちりが集まってできたため、生まれたときから回っていた。

・一度動き出したものは止める力がない限り動き続けるため(慣性の法則)、地球の回転も続いている。

自転と公転って何?

まず、地球の自転と公転について説明します。

自転:地球が自分でくるくる回る動きのこと。地球は約24時間で1回転していて、このおかげで昼と夜が生まれます。

公転:地球が太陽のまわりをぐるっと回る動きのこと。約365日かけて1周していて、これが季節の変化を作ります。

でも、そもそもなぜ地球は回っているのでしょう?

地球の誕生と回転の秘密

実は、地球が回っているのには、太陽系の誕生が関係しています。

今から約46億年前、宇宙には小さなちりやガスがたくさん漂っていました。これらはお互いに引きつけ合いながら、だんだん集まっていきました。

集まるとき、ちりやガスはくるくると回転しながら大きな円盤の形になりました。これを原始太陽系円盤(げんしたいようけいえんばん)といいます。

この円盤の真ん中に太陽が生まれ、そのまわりに集まったちりやガスが固まって、やがて地球をはじめとする惑星ができました。つまり、地球はもともと回転するガスやちりから生まれたんです。

止まらない理由はこれ!慣性の法則

でも、なぜ地球の回転は止まらないのでしょうか?

ここでポイントになるのが『慣性の法則(かんせいのほうそく)』です。これは、『一度動き出したものは、止める力が加わらない限り、そのまま動き続ける』というルールです。

例えば、遊園地のコーヒーカップに乗ったとき、最初に回転を始めると、誰かが止めるまでぐるぐる回り続けますよね?

地球も同じで、最初に回転する力をもらったので、それを止める大きな力がない限り、ずーっと回り続けるんです。

未来の1日は25時間になる?

でも実は、地球の回転は少しずつ遅くなっています。その理由は、月の引力(潮汐力)の影響です。

実は、月の引力は地球全体に影響を与えていて、少しずつ地球の回転にブレーキをかけているんです。

たとえば、恐竜の時代には1日が約23時間だったと言われています。今は24時間ですが、何億年も未来には1日が25時間になるかもしれません。

まとめ

今日のポイントをおさらいしましょう。

・地球には『自転』と『公転』がある

・地球は、回転するガスやちりが集まって誕生した

・『慣性の法則』によって、今もずっと回り続けている

・ただし、月の引力の影響で、地球の自転は少しずつ遅くなっている

つまり、地球が回っているのは、宇宙の歴史の名残だったんですね。

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中高生向けに、科学や地政学、心理学などに関連する「日常のふしぎ」をわかりやすく解説するブログを運営しています。

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